「国際文具・紙製品展 ISOT 2016」のレポート3回目。1回目で紙製品

 「国際文具・紙製品展 ISOT 2016」のレポート3回目。1回目で紙製品、前回は筆記具を中心とした文房具を紹介したが、今回は機能やアイデアに重点を置いた雑貨や小物類を紹介したい。 シャネルiphone7ケース 【関連画像】箱を開けると、こんな感じ。シンプルな金属の箱だ ●バスのステップ用板がペンケースになった!  まず、金属モノでは、MARUWAの「縞板(しまいた)BOX」(ポストカードサイズ4000円、ペンケースサイズ3000円、スクエアサイズ3500円)に注目。 アイフォン7シャネルバスのステップやトラックの床などに使われている、アルミ製の縞鋼板(しまこうはん)を使ったプロダクト「縞板(しまいた)」。見ればひと目で「あ、知っている」と思うであろう、独特の縞が浮き彫りになっているアルミ板を板金加工で箱に仕立てたのが、「縞板BOX」なのだ。 シャネルiphone7ケース  ズッシリとした金属の重厚感あふれる箱は、ハガキ入れに使えるポストカードサイズ、ペンケースに使えるサイズ、正方形の小箱のスクエアサイズの3種類。気取らないのに、質感は高く、持っていて充実感がある箱なのだ。 グッチ iPhone6s plusケース  また、箱ではなく、スマートフォンや筆記具を置いて使う「縞板(しまいた)TRAY」のシリーズもある。これがまた机の上のアクセントになりつつ、実用性もある。 アイフォン7シャネル身近だけれど気にしていなかった素材が思わぬ形で目の前に現れることで、こんなにもカッコ良く見えるのだ。  金属削り出しの高い技術で、高精度なiPhoneケースなどを作っているファクタスデザインのブースでは、「爪楊枝ケース」(1万9500円から)に引かれた。 シャネルiphone7ケースアルミ削り出しで作られた重厚なボディーを開くと、中には1本ずつそれぞれの穴に刺さっている10本の爪楊枝。この物々しさが魅力なのだ。 iPhone6 シャネルクラシカルなライターを思わせるデザインも見事。フタの開き具合、全体の工作精度の高さなど、見どころたっぷり。 アイフォン7シャネルでも爪楊枝専用で、他のものはほぼ入れられない。そのマニアックさに唸った。 6Plusケースシャネル  ファクタスデザインの名刺ケース「SPRING」もすごい。このケース専用に作られたスプリングにより、とても気持ちよくフタが開閉するのだが、このスプリングのデザインがカッコいい。 シャネルiphone7ケースデザインと機能の融合の見事さと、それが名刺ケースのフタとして使われている落差がたまらなく面白い。金属製の名刺入れはいろいろあるが、カッコ良さと精度で、このケースの右に出る製品はなかなかないのではないだろうか。 シャネルiphone7ケース スマートウォッチをうまく仕事で使う5つの方法 さまざま通知を手元で受けとれるスマートウォッチは、仕事の効率化に繋がる。ビジネスに便利な活用法を解説する。 エルメス6Plusケース  スマートウォッチにおける最大のメリットは、スマホを取り出さずとも、手元で通知を確認できることだ。相性の良いアプリを活用すれば、ちょっとした操作を素早く実行できることもある。 ルイヴィトンiphone6sケース 【関連画像】「アラーム」アプリの時刻設定画面。リューズを回すことで時刻を定める  しかし、一方でスマートウォッチには「ディスプレーが小さくて操作しづらい」「スマホと同期する時間がかかる」などといった欠点もある。 ルイヴィトンiphone6s plusケース目的の操作によっては、スマホでしたほうが効率的な場合も多い。  ただ、スマートウォッチを無理に使う必要はない。 グッチ iPhone6s plusケース逆に効果的に使えば、ビジネスシーンでも大いに役立つガジェットとなる。  そこで日経トレンディネットの専門サイト「スマートウォッチへの招待」では、Apple Watchを例にして、スマートウォッチならではのビジネスシーンでの活用法を5つ提案したい。 エルメス iphone7ケース ●(1)予定管理をスマートにする  スマートウォッチの本質はやはり「時計」。時間管理による業務の効率化という面で本領を発揮する。 アイフォン7シャネル  なかでもカレンダーアプリと通知機能の組み合わせは、相性が抜群。「時間を確認する」という日常動作が、スマートに変わる。 アイフォン7シャネル  Apple Watchの場合、iPhoneやパソコンから、標準搭載の「カレンダー」アプリを使ってスケジュールを登録しておけばいい。  そうすると、設定したイベントが一定時間後に迫ると、通知がApple Watchに表示される。 6Plusケースシャネルデスクワークや会議に熱中していても、バイブレーションで次の予定が迫っていることが通知される。  より使いやすくするためには、通知を何分前に行うのかカスタマイズしておくとよい。 iPhone7シャネル  iOS端末の「カレンダー」アプリの場合、iPhoneの「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」→「デフォルトの通知の時間」→「イベント」の順にタップし、通知のタイミングを変更できる。 (2)音が鳴らないアラームを使う  先述の項目でも触れたが、Apple Watchバイブレーション機能が優れている。 シャネルiphone7ケース  本体には「タプティックエンジン」と呼ばれる触覚技術(ハプティクス)が搭載されており、バイブレーションの感触は他社製品と比べてもかなり心地よい。これがビジネスシーンで活躍するのは、Apple Watchの「アラーム」アプリを活用するときだ。 Dior iphone6ケース  同アプリを使うと、設定時刻にバイブレーションが作動する。例えば長時間の作業を行うとき「2時間後に小休憩を挟む」など目安を立てやすい。 アイフォン7シャネル  また、電車移動の際に短時間の仮眠を取りたい場合も、目覚まし時計として活用できる。音が鳴らないため、マナー面での配慮もバッチリだ。 シャネルiphone7ケース  Apple Watchの「アラーム」アプリで時刻を登録する際には、画面を押し込むようにして、「+」マークをタップ。「新規作成」の画面で、時刻や繰り返しの有無、スヌーズの有無などを設定しよう。 ルイヴィトンiphone7ケースさらに「ラベル」をタップすると、音声入力でメモを追加できる。 ●(3)電車の乗り継ぎがラクになる  筆者は仕事柄、電車移動が多いため、乗り継ぎ経路の情報を頻繁に検索する必要がある。 シャネルiphone7ケースこの検索自体はスマホで行うのが便利なのだが、ポケットやカバンにスマホをしまう場合、何度も再確認するのは手間だ。  そんなときにスマートウォッチがあると、経路の再確認をスムーズに行える。 シャネル iPhone6sケースおすすめは「乗換NAVITIME」(無料)というアプリだ。Apple Watchの場合、iPhoneで検索した経路情報をApple Watchに引き継げる。 シャネルiphone7ケースなお、Apple Watch側では「乗換ナビ」として表示される。  ちなみに、サードパーティ-製のアプリを活用するときは「グランス」に対応しているものがおすすめだ。 iphone6sケースグランスとは、Apple Watchの画面を下から上に向かってスワイプしたときに表示されるショートカット画面のこと。これを使えば、素早くアプリを起動・確認できる。 シャネルiphone7ケース